収納は「適材適所」が鉄則!収納場所決定のルール/部屋がずっとキレイな収納のきほん(5)

#くらし 
収納は「適材適所」が鉄則!

『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』5回【全10回】


「使う場所にしまう」を徹底したら、部屋が散らからなくなる!?

「お片づけ力は一生もの。人生の無駄な時間がなくなります」と語るのは、そうじ嫌いだったという整理収納アドバイザーの著者・今井知加さん。彼女が編み出したのは、そうじ時間を最短にするための整理収納術です。

ものを探す時間や、そうじのたびに家具を動かす手間、散らかった部屋へのイライラはすべて「無駄」。その無駄がキレイに消え、人生の時間が増える簡単テクを公開しているのが『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』。本書から、片づけたいのに片づけられない人や収納が苦手な人、そしてそうじが嫌いな人に、今度こそキレイな部屋になる、そして気持ちのいい部屋がずっと続く方法をご紹介します。

※本記事は今井知加著の書籍『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』から一部抜粋・編集しました

収納は「適材適所」が鉄則!

使用頻度や、使う人に応じて「適材適所に収納場所を決める」。これが、片づく家を叶える基本方針になります。当然、使用頻度が高いものほど、取り出しやすい位置や高さの場所に優先して収納し、季節ものは押入れの奥や天袋などが定位置となります。

ただ、収納場所の決定は使用頻度だけが基準ではありません。例えば、診察券、保険証、各種手帳など病院に行く際に必要な一式はすべて一つのポーチにまとめた「グルーピング収納」を。受診後に持ち帰る領収書なども近くに収納するといった、「集中収納」をしています。そうしておくことで、緊急時に迷うことなく対応できるようになります。

一方、「グループ分け」を意識しない収納もケースバイケースで取り入れます。習い事でフラダンス教室に通っているのですが、衣装などは「家の中で使わないもの」。ならば、洋服ダンスに入れる必要がないので、洗濯後は洗面所近くの場所にバッグに入れて収納。「習い事グッズ」や「衣類」といった「グループ」をあえて崩してしまうのです。

収納場所は取り出しやすく、元に戻しやすい場所に。そして、使用する際にできるだけストレスを感じないように。これが収納場所決定のお約束です。

取り出しやすく、元に戻しやすい場所に


収納場所決定のルール

1.収納場所は「バラバラ」でいい

やかんを例にすると、コンロ下の鍋やフライパンと一緒に収納するカテゴリー収納ではなく、「やかん=まず水を入れる」と考え、シンク下に収納。「使う場所>カテゴリー」で考えることが大事。

2.ゾーンをはっきりさせる

水を使う、調理する、炒め物をする、盛りつけをする…と、キッチンという空間内でも1m違うだけで、やることや使用するものは変わってきます。ゾーンを意識して収納することが肝心。

3.上・下・奥・手前、空間を意識する

上は、使用頻度が低いもの&軽いもの&大人が使うもの。下は、重いもの&子どもが使うもの。奥は、優先順位が低いもの。手前は、よく使うもの。というふうに各空間の利点と弱点を活かした収納に。

4.目線~腰高=ゴールデンゾーン

アクセスしやすい場所=ゴールデンゾーンは、目線~腰高までの高さ。把握しやすいうえ、出し入れする際、しゃがんだり、背伸びをしたりせずにすみます。子どもは目線の高さが違うので要注意。

5.グルーピングする

病院関係のグループ(診察券、保険証、各種手帳など)、住所録関係のグループ(年賀状、転居ハガキ、住所録など)のように、関連するものをまとめて収納すると探す手間が軽減されます。

6.棚と引き出しの違いを理解する

棚は大きなものを、引き出しは小さなものといったふうに、それぞれの収納に適したものを入れます。また、棚の奥のものをワンアクションで取れるように、手前に置くものの高さや大きさを意識。

7.オンとオフシーズンの定位置を決める

季節ものは、頻繁に使う時期はアクセスしやすい場所に。また、オン・オフの定位置を決めておくと、シーズン到来時に衣替えのように入れ替えるだけですむので、管理しやすく、収納場所に困りません。

8.1軍・2軍を考える

例えば年賀状や慶弔時に使うペンとデイリーで使うペンを一緒に収納すると、使い勝手が悪くなる原因に。そこで、日常使い(1軍)と、ストック&イレギュラー(2軍)とは場所を分けて収納。

著=今井知加/『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』(KADOKAWA)

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