「片づく仕組み」で家族を巻き込む! 片づく家になる10カ条/部屋がずっとキレイな収納のきほん(7)

#くらし 
「片づく仕組み」作り

『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』7回【全10回】


「使う場所にしまう」を徹底したら、部屋が散らからなくなる!?

「お片づけ力は一生もの。人生の無駄な時間がなくなります」と語るのは、そうじ嫌いだったという整理収納アドバイザーの著者・今井知加さん。彼女が編み出したのは、そうじ時間を最短にするための整理収納術です。

ものを探す時間や、そうじのたびに家具を動かす手間、散らかった部屋へのイライラはすべて「無駄」。その無駄がキレイに消え、人生の時間が増える簡単テクを公開しているのが『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』。本書から、片づけたいのに片づけられない人や収納が苦手な人、そしてそうじが嫌いな人に、今度こそキレイな部屋になる、そして気持ちのいい部屋がずっと続く方法をご紹介します。

※本記事は今井知加著の書籍『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』から一部抜粋・編集しました

「片づく仕組み」で家族を巻き込む

掃除、洗濯、料理…それらすべてを主婦一人で完璧にこなすのは難しい。むしろ一人で抱え込む必要はないのです。そう思えるようになったのも、「片づく仕組み」を整えたことで、家族が変わったからこそ。

整理でものを厳選し、定位置を明確にし、シンプルな収納を心がけ、自己管理を徹底する、という「片づく仕組み」作り。環境が整ったことで、各々自分のことは自分でできるようになり、さらには、ルールや仕組みが明確になったことで、家事に協力してくれるようになりました。

部屋がスッキリしたことでその快適さを知り、自らキレイな状態を目指すようになるという、嬉しい効果も。家族の意識が受動から能動へと目に見える変化を感じられたことで、ベースを整える仕組み作りの重要さを痛感しました。今では家に4人の主婦がいるようなものです。

こうすれば片づく!

整理でものを厳選
 ↓
手間のかからない収納「かける」「引き出す」
 ↓
定位置で共有ラベルで見える化
 ↓
仕組みができて家族が協力してくれる
 ↓
キレイが持続!

キレイが持続!


片づく家になる10ヶ条

1.どれぐらい持っているかを把握する

片づかない家というのは、ものの量が適正量をオーバーしていることが多々あります。まず、所有しているものの量を知ることが第一歩。そのためには面倒くさがらずに「全部出し」をすることです。

2.「まとめる」ではなく「バラバラ」でいい

ついカテゴリー別でまとめて収納してしまいがちですが、収納場所と使う場所とに距離があると片づけるのがおっくうに。バラバラでもいいので「どこで使うのか」を判断基準に収納することが肝心です。

3.ラベルで見える化

出して戻すという単純作業を、より明確にさせるラベル。収納先を決めた本人以外の家族にも「何が入っているか」「どこに戻すのか」という情報を共有できるので、取り出すのも戻すのもスムーズに。

4.面倒なところはざっくり収納

子どもの衣類を、細かく分類すると混乱を招き、かえって収納がおっくうに。「平日用」「週末用」ぐらいざっくりとした分類にしたほうが、洋服選びもラクになりますし、収納のハードルも下がります。

5.究極の判断基準は「使ったか、使わなかったか」

ものを手放す究極の判断基準は、「今後使うかも」という未来ではなく、「過去1年に使ったか、使わなかったか」という過去基準。「かも」は希望的観測になりがちで、実際使わないことが多いのです。

6.「ほら言ったじゃん!」は禁句

家族がせっかくやる気になり片づけようとしているときに、過去の自分の発言をひっぱり出してきて「ほら言ったじゃん!」と勝ち誇ってはダメ。意欲を削がないように、片づけモードを盛り上げて。

7.自分のスペース=自己責任

「マイスペース」を他人に勝手に触られたり、侵食されたりして嬉しい人はいないですよね。自分のもの、自分の置き場所は明確にして、「整理整頓・管理は持ち主がやる」がお約束です。

8.「片づけ」ではなく「元に戻す」

ものを出して戻す動作を「片づけ」だと思うから億劫に感じるのです。「元に戻す」とシンプルに考えることで、グッとハードルが低くなります。ちょっとした発想の転換で、苦手意識も変わります。

9.アクション数を減らす=「かける」と「引き出す」

収納する際に、できるだけ簡単でシンプルな収納にすると片づけるのがラクに。フックやポールにかけるだけ、棚からボックスを引き出すだけ、という“ワンアクション収納” を目指しましょう。

10.家族が協力してくれる仕組みを作る

結局は一人ではなく家族みんなが協力することで、家は整い、キレイが持続します。整理、定位置&シンプル収納、自己管理と、片づく環境を作ることで、家族の意識も能動的に変わります。

著=今井知加/『そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほん MakeLife+ゆとり時間~楽家事収納@北欧モダンなおうち~』(KADOKAWA)

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