これがいちばん大事だった!ボタニカルショップオーナーに聞く「おうちグリーンを元気に育てるコツ」
1▷窓から2m以内
植物は葉で日光を受けて光合成を行ない、生育に必要な栄養分を作り出しますが、光合成に必要な明るさを得るには窓から2m以内が限界です(南向きの窓の場合)。
これより奥まった場所に置く場合は、日陰に強い植物を選ぶか、光を補う照明を設置するなどの工夫が必要に。
2▷風をつくる
窓をあけて換気をしたり、サーキュレーターなどを使って部屋の空気を動かすことで、光合成の生産性がアップ。
加えて、カビやバクテリア、害虫の発生を防ぐ効果も。
ただし、植物に直接強い風を当ててしまうと逆に光合成の生産性が下がってしまうので、そよ風程度がベスト。

3▷土の表面全体を乾かす
水やりで心がけたいのは、乾湿のメリハリをつけること。
土の表面が全体的に乾いたときが、水やりのタイミング。
鉢底から流れ出るほど、たっぷり水をあげましょう。
受け皿にたまった水はすぐに捨てて。
夏季は4~7日に一度、冬季は6~10日に一度が水やりの目安です。
撮影/安井真喜子 取材・文/恩田貴子
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