教授からのメールに激震! 研究計画書なんて書いたこともない…!/ただの主婦が東大目指してみた(28)
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実際に東大に赴き、黒歴史を製造しながらも、3ヶ月後にある東京大学の大学院の入試に挑戦することを決心した。
頑張れば合格できそうなのか、カスリもしなさそうなのか何にも分からないけど。
実際に説明会に行ってみて、東大生たちの志の高さや研究のための最強の環境に激しく魅力を感じたので、グダグダ言わずに挑戦することにした。
私が3ヶ月間でやらなきゃいけないこと、それは……
だいたいそんな感じだ。
さらに約1ヶ月後の出願の締め切りまでに、仕事と家事をしながら……
研究テーマを決めて、その分野の基礎を学んで、先行研究を読み漁った上で、院試で一番大切な研究計画書を完成させなくちゃいけない。
時間が無さすぎるし、研究計画書なんか一度も書いたことないからすごく不安だけど、出願前の研究室訪問で運が良ければ教授に見てもらえてアドバイスをもらえるそうだ!
研究室訪問は必須ではないらしいけど、ネットの情報によるともし行かなかったら入試の面接の時に……
って感じで不合格にする教授も時々いるそうだ。
訪問時におかしな行動をとって変な人だと思われるよりかは行かない方がマシだろうけど、勇気を出していくことにした。
さて! アポを取らなきゃな!
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