貯金ゼロ、毎日朝までゲーム。無計画すぎる彼との同棲がスタート/顔で選んだダンナはモラハラの塊でした(3)

#趣味   
しかし彼は貯金がゼロだった

『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』3回【全10回】


超絶タイプの人と出会い、夢に見た結婚生活がスタート。イケメンで優しく、男らしい。完璧すぎると思っていた自慢の夫は、蓋を開けるととんでもないマザコンモラハラ男だった―。

夫の身勝手な言動に違和感を覚えながらも、大好きなばかりにモラハラに気づかなかったモグさん。「考えすぎかも」「私が至らないせい」と自分の気持ちに蓋をし続けますが、次第に夫の本性に気づいていきます。

モラハラ夫との日々を赤裸々に描いたコミックエッセイ『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』。少しでも気に入らないと怒り出す、上から目線でディスる、急に優しくなる…そんな夫の姿に、ジワジワと心が支配されていくモラハラの怖さを感じます。

※本作品は企画・原案/モグ、著/鳥頭ゆばの書籍『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』から一部抜粋・編集しました。

モグさんは友人の紹介で出会った「好みの芸能人を全て集結して最強にしたようなマロくん」にすぐに憧れを抱いたものの、当時お互い恋人が。
そのうち2人はそれぞれの恋人と別れることになり、メールや電話、そして共通の趣味であるオンラインゲームで距離を縮めていきます。
そして「よければ俺とつきあってください」とマロくんから告白され、遠距離恋愛を開始!
幸せな初デート、彼が持ってきたのは、お母さんがはりきって焼いたという「マドレーヌ」。
初めて彼の家族に会った時も彼からは「母さんに失礼がないように」「夕飯作り手伝ってくれたら母さんの好感度アップ」など少し違和感のある発言が…。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)