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入籍直後に「俺なにもできないし、なにもしないよ」と亭主関白宣言/顔で選んだダンナはモラハラの塊でした(4)

超絶タイプの人と出会い、夢に見た結婚生活がスタート。イケメンで優しく、男らしい。完璧すぎると思っていた自慢の夫は、蓋を開けるととんでもないマザコンモラハラ男だった―。
夫の身勝手な言動に違和感を覚えながらも、大好きなばかりにモラハラに気づかなかったモグさん。「考えすぎかも」「私が至らないせい」と自分の気持ちに蓋をし続けますが、次第に夫の本性に気づいていきます。
モラハラ夫との日々を赤裸々に描いたコミックエッセイ『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』。少しでも気に入らないと怒り出す、上から目線でディスる、急に優しくなる…そんな夫の姿に、ジワジワと心が支配されていくモラハラの怖さを感じます。
※本作品は企画・原案/モグ、著/鳥頭ゆばの書籍『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』から一部抜粋・編集しました。
モグさんは友人の紹介で出会った「好みの芸能人を全て集結して最強にしたようなマロくん」にすぐに憧れを抱いたものの、当時お互い恋人が。
そのうち2人はそれぞれの恋人と別れることになり、メールや電話、そして共通の趣味であるオンラインゲームで距離を縮めていきます。
「よければ俺とつきあってください」とマロくんから告白され、遠距離恋愛を開始!
幸せな初デート、彼が持ってきたのは、お母さんがはりきって焼いたという「マドレーヌ」。そして初めて彼の家族に会った時も彼からは「母さんに失礼がないように」「夕飯作り手伝ってくれたら母さんの好感度アップ」など少し違和感のある発言が…。
お付き合いを続けていく中で「同棲」を提案されたモグさん。
しかし実は彼は「お金は毎月好き勝手使っていた」ということで貯金ゼロ! 彼との同棲にウキウキのモグさんは「彼のそばにいられるならお金なんてどうでもいい!」と敷金礼金その他家具代まで一式捻出。ついに同棲生活スタート、と思いきや彼は朝の4時までゲーム、部屋も散らかし放題と言う驚愕の生活スタイル。お小遣いを提案したら「月三万で!タバコ代五千円でよろしく~」あれ?なんかコワい…。
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