使い勝手も見栄えもアップする調理器具のしまい方/リバウンドしない収納はどっち?(2)

キッチン 種類が多い調理器具、スッキリしまうには?


フックをかけて、手に取りやすい場所に吊るしておく


A:吊るす

ファイルボックスを使ってコンパクトに収納!


B:ファイルボックスに入れる


◇◇◇◇◇◇


Aの収納法は…【〇】調理器具がインテリアになり、雰囲気が出る収納法

使いたいときに使えて、まるでビストロの厨房に来たような雰囲気が出るなど、調理器具自体がインテリアになるため人気が高い収納法です。ただ、コゲなどがついていると見栄えが悪いのでお手入れには注意を。鍋類がこげたらスポンジに重曹をつけて磨くとすぐに取れます。壁の材質によって吊るせない場合があり、またフックの耐荷重に注意を。菜ばし、レードルなどよく使用する調理グッズはフックで吊るしたり、スタンドを定位置に。立ててもおしゃれに見えます。色と材質を合わせ乱雑に見えないようにするのがコツです。

Bの収納法は…【〇】仕切があるだけできれいにまとまる

引き出しに入れて収納すると、外にものが出ないのでキッチン全体がスッキリします。わが家では、鍋はシンク下の引き出しにファイルボックスを入れて1個ずつしまっています。フライパンは取っ手があるので前面がカットされたタイプのファイルボックスが適しています。大きな収納グッズでないため、器具の増減にも柔軟に対応。鍋つかみなどの小さなものもファイルボックスに立てて引き出しに収納してもよいですね。

著=須藤昌子/『リバウンドしない収納はどっち?』(KADOKAWA)

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