「私にできることあるなら…」泣いている女性の霊に話しかけると…/丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。1(8)

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泣いている女性の霊が気になり声をかけてみると…
泣いている女性の霊が気になり声をかけてみると…

大学生の新垣 澪(しんがき みお)は就職活動中。本命の一流不動産会社の面接は手ごたえがなかったにも関わらず「最終審査」の連絡が! 審査のために会社に向かうと、事故物件を扱う「第六物件管理部」に通されて…。そこで部長の長崎次郎に告げられた審査内容は、訳あり物件の原因調査。霊感とは無縁の澪はとまどうも、内定のかかった絶好のチャンス。長崎と二人でさっそく訳あり物件に向かうことに――。
『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。1』(KADOKAWA)を11回連載でお送りします。今回は第8回です。

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