上手に貼れない湿布、どうしても行ってきますできない朝。生きる意味、幸せ、ぬくもり/梅さんと小梅さん(3)
『梅さんと小梅さん 親友はおばあちゃん』3話【全8話】
時は昭和50年代の秋田県。お父さん、お母さん、おばあちゃんの梅さんと暮らす女の子・小梅さん。梅さんと小梅さんは大の仲良し。お父さんとお母さんが仕事へ行っているあいだ、お料理したり散歩へ行ったり、ごっこ遊びをしたり。二人はいつも一緒に過ごしています。のんびりとした日常を描いたなかには、今は懐かしいノスタルジックなおもちゃやお菓子、おばあちゃんの知恵袋も満載。
おだやかな郷愁を誘うエピソードに、自分の子ども時代を思い出す人もいるのでは。梅さんの優しさに笑みがこぼれ、小梅さんのいじらしさにちょっぴりホロリ。
日本の古き良き暮らしが垣間見える、二人のあたたかい日々の物語『梅さんと小梅さん 親友はおばあちゃん』をお送りします。
※本作品はホンマ ジュンコ著の書籍『梅さんと小梅さん 親友はおばあちゃん』から一部抜粋・編集しました。
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「壮絶」「読んでいて苦しくなった」若年性認知症を発症した48歳の母を介護したのは小学5年生の息子だった…徘徊する母を連れ戻すのが日常という過酷な現実
-
2
神秘的な桜のトリコ!お花見大好きなスウェーデン人漫画家/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5(1)
-
3
少しも考えてくれないの? 一人暮らしの生活水準が理解できていない実家暮らしの彼氏/子ども部屋おじさんの彼と一緒に住みたい私の100日間戦争(7)
-
4
「母親になっても続くの!?」美人がゆえの苦労を糧に。たくましく生きてきた白川さん母娘/メンタル強め美女白川さん2(3)
-
5
「ちゃんと見てろよ!」下の子のおむつ替え中に上の子が転倒。妻ばかり責められて/とるだけ育休の夫はいらない(2)