お皿に盛られたレタス。どうしたら食べやすくなる?/知らないと恥をかく大人のマナー(17)

#くらし   
サラダのレタスは大きければ切るか、たたむ

『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』 17回【全20回】


いざというときに迷わない!「大人」の基本満載のマナーブック。

会食、近所や親戚付き合い、冠婚葬祭、お金と贈答…。日常のさまざまなシーンで、何が正解か迷ったことはありませんか? そんな時に備えて、頻度の高いシチュエーションごとに必須マナーを凝縮しているのが『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』です。

その中から、今回は食事にまつわるマナーをお届けします。

※本記事は岩下宣子著の書籍『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』から一部抜粋・編集しました

サラダのレタスは大きければ切るか、たたむ


シャキシャキとした葉野菜のグリーンサラダ。ボウル型の器でなく、お皿に盛りつけてある場合は、食べにくいこともありますね。フォークのみで食べたほうが楽でも、ナイフもセットされているお店では、ナイフも使っていただきましょう。

ベビーリーフなどの小さくて柔らかい葉は、きゅうりやトマトなど、形がしっかりした野菜と合わせてフォークに刺すと、食べやすくなります。レタスの葉が大きくて食べにくいときは、ナイフで小さく切るか、ナイフとフォークで小さく折りたたんで口に入れて。

著=岩下宣子/『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』(KADOKAWA)

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