れんげでスープを頂く時。真横ではなく、ほぼ垂直に口にあてる!?/知らないと恥をかく大人のマナー(19)

れんげは真横ではなく、ほぼ垂直に口にあてる

実は口を拭くのもNG!? おしぼりの正しい使い方/知らないと恥をかく大人のマナー
『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』 19回【全20回】


いざというときに迷わない!「大人」の基本満載のマナーブック。

会食、近所や親戚付き合い、冠婚葬祭、お金と贈答…。日常のさまざまなシーンで、何が正解か迷ったことはありませんか? そんな時に備えて、頻度の高いシチュエーションごとに必須マナーを凝縮しているのが『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』です。

その中から、今回は食事にまつわるマナーをお届けします。

※本記事は岩下宣子著の書籍『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』から一部抜粋・編集しました

れんげは真横ではなく、ほぼ垂直に口にあてる


れんげでスープをいただく場合、れんげの横のほうから口をつけてしまいがちですが、正式にはれんげを持つ手を自分の前に持ってきて、口にほぼ垂直にあてます。麺をれんげの中に入れていただく場合は、横にして食べます。スープやご飯を食べるときは右手で持ち、小龍包や麺類を取って受け皿のように使うときは、左手に持ちましょう。

著=岩下宣子/『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』(KADOKAWA)

この記事に共感したら

Information

グレーのタグ

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細