「ねえ、うめさん」これからもずっと聞いていたい。自分の名を呼ぶ小さな愛しい人/梅さんと小梅さん2(8)

『梅さんと小梅さん おばあちゃんとの春夏秋冬』8話【全8話】
時は昭和50年代の秋田県。 お父さん、お母さん、おばあちゃんの梅さんと暮らす女の子・小梅さん。梅さんと小梅さんは大の仲良し。お父さんとお母さんが仕事へ行っているあいだ、お料理したり散歩へ行ったり、ごっこ遊びをしたり。二人はいつも一緒に過ごしています。
『梅さんと小梅さん 親友はおばあちゃん』に続く第二作目となる本書。郷愁を誘う柔らかい秋田弁、おばあちゃんと孫の心温まるエピソードに思わずホロリ。幼少期の遠い記憶を思い出す人もいるのではないでしょうか。日本の古き良き暮らしが垣間見える、二人のあたたかい日々の物語『梅さんと小梅さん おばあちゃんとの春夏秋冬』をお送りします。
※本作品はホンマ ジュンコ著の書籍『梅さんと小梅さん おばあちゃんとの春夏秋冬』から一部抜粋・編集しました。

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