「ずっとずっと、視線が痛い」落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話/泣きたい夜の甘味処(3)

#食 
「要注意な新人」になった
「要注意な新人」になった

夢をあきらめた夜、愛する人を想う夜、自分のことが嫌いになった夜。
―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。

イラストレーター×看護師の中山有香里さんが描く、切なくも温かい物語『泣きたい夜の甘味処』を6回連載でお送りします。今回は第3回です。

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