「特別な日」を検診デーに! 自分をいたわることが家族みんなの幸せに

#くらし   
結婚記念日は乳がん検診に行く日。毎年新しいカレンダーを買ったら、忘れないようにその日に丸をつけて。予約を取るのも忘れずに。

私は毎年、結婚記念日に乳がん検診をしています


私が主宰する「シンプルライフ研究会」というオンラインサロンでは、会員のみなさんに毎日小さな宿題を出しています。それは「薬箱の整理」だったり「不要な診察券の処分」だったりします。つい先日の宿題は「自分のために検診の予約をしよう」にしました。というのも、あるときオンラインサロンで、「定期的に歯科検診や人間ドッグ、がん検診などの検診を受けていますか?」と聞いたところ、「コロナ禍でなんとなく病院控えしています」「この数年、医療現場が大変なことをニュースで知って、検診程度で私が行くのもなあ……と思い、スルーしています」という人が結構いることがわかったからです。

コロナ禍でなくても、お母さんって「子どもの検診は欠かさないけれど、自分の検診は後回し」「歯が痛くなったら歯医者さんに行くけれど、そうじゃなかったら行かない。行く余裕もない」という人が多いのではないでしょうか。だけど自分のためだけじゃなく、家族のためにも自身の体に目を向けてほしいと思って出した宿題でした。

私はと言うと、5年ほど前から毎年乳がん検診を受けるのを忘れないように、「結婚記念日は乳がん検診を受ける日」と決めています。私は会社員なので、毎年自分の会社の健康診断を受けていますが、それには乳がんの超音波検査やマンモグラフィー検査が含まれていません。なので、乳がん健診だけは別途、近所の婦人科の専門病院で受けています。どういう検査をするかは先生に相談。基本、「前回はマンモグラフィー検査だったから今年は超音波検査にしましょう」と交互に検診を受けています。別に結婚記念日じゃなくてもよいので、自分の誕生日など、覚えやすい日に毎年必ず行くのが大事だと思っています。

「家族優先、私は次でいいから」と思ってしまう気持ちも十分わかりますが、自分を後回しにせず、各種がん検診や歯科検診、眼科検診、人間ドッグなどを定期的に受けてくださいね。自分をいたわってあげることが、家族みんなの幸せにつながると思いますから。

シンプルライフ研究家 マキ

「シンプルライフ」を通して、心に余白をつくる提案をするマキさん

不要なものは持たない「シンプルライフ」を通して、心に余白をつくる提案をする。雑誌やテレビなどで発信や講演活動も行なう。著書は『なくす家事』(小社刊)はじめ12冊。夫と中学生、小学生の女の子の4人家族。オンラインサロン「シンプルライフ研究会」主宰。

撮影/林ひろし 編集協力/宇野津暢子 デザイン/河村かおり(yd)

文=レタスクラブ編集部

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