1畳あれば子ども部屋や書斎が作れる! ダンボール製の洞窟キットで集中力アップ

#くらし   

近頃、子どもが自分の部屋を欲しがったり、旦那さんが書斎を欲しがったりしていませんか? それなら、プレゼントしちゃいましょう。 家は狭いし、今は引っ越しなんて無理だし、部屋なんてとんでもない。大丈夫、自分専用の洞窟が約1万円で手に入るんです!

ヴィレッジヴァンガードが、4月12日より先行予約販売を開始した「i-Cave(アイケイブ)」は、自分専用の洞窟スペースです。

ダンボール製の組み立て式で、高さ約170cm、奥行き約143.5cm、幅約75cmとコンパクトですが、人が心理的に落ちつく空間を計算して作られています。1人静かな空間で読書に集中したり、何も考えずにリラックスしたりと、使い方は無限大です。

また、オプションのデスクを取り付ければ、勉強部屋にも早変わり。子ども部屋が無かったり、兄弟が一緒だと受験勉強に集中できないといった子どもの悩みも、「i-Cave」さえあれば解消できます。

もちろん、旦那さんの念願だった書斎の夢も叶えてあげることができそう。広々とした部屋よりも、秘密基地のような「i-Cave」の方が、むしろ男性たちは喜ぶのかもしれません。

さらに、プロジェクターで迫力満点の映画鑑賞やゲームを楽しんだり、ヘッドセットを使って360°映像やVRに没入したりと、人目を気にせず趣味を満喫する空間としても活用できます。

ちなみに、設置スペースはたったの1畳なので、狭い部屋でも十分に設置可能。使わないときは分解して収納することもできるので、引っ越しや模様替えの際も安心ですね。

家族や友人とのコミュニケーションも大切ですが、たまには「洞窟」の中で自分自身と向き合いませんか?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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