旬の長ねぎは甘みがすごい…! 名脇役ぶりを実感できる簡単おかず5選

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長ねぎが名脇役のおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

ねぎたっぷりみそすき焼き

ごぼう、牛肉とともに、長ねぎ2本をどっさり投入! 野菜の水分で蒸し焼きにするので、素材の甘味が煮汁に溶け出して奥深~い味わいに。温泉卵をからめながら食べてみて。

【画像を見る】長ねぎをどっさり入れれば、ほかの野菜は必要なし!「ねぎたっぷりみそすき焼き」


とりねぎ塩炒め

しょうがを効かせたシンプルな一皿。とりむね肉は、調味料と片栗粉をもみこんで、うまみを閉じ込めてから炒めます。多めに作って冷凍しておけば、忙しい時に便利!

「とりねぎ塩炒め」


かきとねぎのオイスターソース煮

長ねぎは、旬のかきとも相性抜群。コクのある煮汁(オイスターソース、砂糖、酒)で蒸し煮にすれば、白いご飯にぴったりのおかずに。かきは片栗粉を薄くまぶして、ぷっくりと焼いて。

「かきとねぎのオイスターソース煮」


豚バラのひらひら煮豚

にんにくを効かせた甘じょっぱい煮汁で、豚バラ肉をさっと煮るだけ。汁ごと器に盛り、輪切りにした長ねぎをどっさりとのせてどうぞ!

「豚バラのひらひら煮豚」


長ねぎの特有の香りは「硫化アリル」によるもの。ビタミンB1の吸収を高める働きがあるため、疲れているときはビタミンB群を豊富に含む豚肉やかきと一緒に食べるといいかもしれません。

文=齋藤久美子(栄養士)

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