保湿したいなら、まずは「ミルククレンジング」にチェンジ!乾燥しないための大人スキンケアの基本
正しいミルククレンジングにチャレンジ!
ミルククレンジングはゴシゴシこすらないのが鉄則でした!

使ったのはコレ▷洗い流したあとの肌表面には〝水のベール〟をまとったようなみずみずしい潤い感が。
▷トリートメント クレンジング ミルク 200g ¥3,300/カバーマーク
400gの大容量タイプもあり。
1▷指が肌に直接触れないくらいたっぷりのせ、摩擦を防ぐ

ミルククレンジングを手のひらに出し、額、両ほお、鼻、あごの5点に置きます。
指の腹を使ってくるくると円を描きながら顔の内→外側へ広げ、メイクとクレンジングをなじませていきます。
クレンジング剤の上で指が滑るような感覚でできていればOK。
2▷小鼻の周りは薬指の腹で下→上へくるくる

小鼻の周りはメイク汚れがたまりやすいので、毛穴の向きに逆らうように下→上へ円を描きながらなじませます。
力が入り過ぎない薬指で行なうのがポイント。
3▷目まわりは色素沈着しやすいので入念に

アイラインやマスカラなど、ポイントメイクの色素が残っていると、沈着してクマのように見えてしまうことも。
仕上げに薬指でくるくるして、細かい部分も丁寧に落としましょう。
ただし力は入れないで。
【すすぎのコツ】
1. 38℃以下のぬるま湯で洗う。
2. シャワーの水圧をそのままあてるのはNG。手のひらにお湯をためて洗う。
3. ぬるつきがなくなるまで流す。
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/George スタイリング/荻野玲子 モデル/藤井明子 編集協力/倉永貴子
Information
<レタスクラブ’21年12月号より>
今回教えてくれたGeorgeさんの著書▷『ナチュラルなのに肌がキレイに見える Georgeの透けツヤ肌メイク』(インプレス)
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