神よー!ほうれん草を切ろうとしただけなのに闇落ちした話/気づいたら独身のプロでした(15)

#くらし   
 ほうれん草を切ろうとして…

『気づいたら独身のプロでした』15回【全22回】


学生時代から続くひとりぐらし歴は20年超え、なぜか面白ハプニングに巻き込まれがちな人気イラストレーターのカマタミワさん。Twitterで9万人のフォロワーに支持される著者が描く、爆笑必至の愛すべきおひとりさま生活!

「あるある!」「わかる〜」という共感エピソードから、「そんなことってある!?」という驚愕エピソードまで、ひとり暮らしの日常を面白おかしく描いた絵日記ブログ『半径3メートルのカオス』を書籍化。人気シリーズの最新刊『気づいたら独身のプロでした』から、編集部厳選のエピソードをお届けします!

※本作品はカマタミワ著の書籍『気づいたら独身のプロでした』から一部抜粋・編集しました

ほうれん草の「栄養を逃さない切り方」

こうかな?むずい…

ヴァー!

ちょっと血出たくらいなのですぐ治ったし闇ももう私を抱きしめてはおりませんので大丈夫です~。(しかし言葉の端に何らかの後遺症が)

いつもより丁寧な方法でやってみようとか、誰でも簡単!って書いてあることをやってみようとすると7割くらいの割合で失敗して、ヴァー!!(安い闇堕ち)ってなる。

「人が簡単にできることがあらかたできないコンプレックス」が根深いんだ…。

でも調べたら、キッチンばさみで切る方法もあるみたいです。それならさすがにできる!多分!その方法考えた人、絶対ヴァー!!ってなった人じゃん?親近感~。

著=カマタミワ/『気づいたら独身のプロでした』(KADOKAWA)

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