保育園のお迎えに赤ちゃんの世話。小学生の私は、妹たちの母親役を背負わされて…(3)
小学生ながら、保育園に通う妹たちのお迎えを任されていた五月さん。それどころか、まだ小さな赤ちゃんのお世話まで担っているのでした。家に借金があったことは知らなかったものの、何歳になったら仕事ができるのかと思わず考えてしまうほど、貧しい家庭環境にあったのでした。もしあなたがこのような家庭を知っていたら、困っている家族や子どもたちのために何かできるでしょうか……?
著=鈴村 五月/『毒親だけど、愛されたかった』(KADOKAWA)
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