お客様を放置してまで!?「先輩に雑用させるのは絶対NG」の謎ルール/女社会の歩き方(4)
『女社会の歩き方』4話【全21話】
女同士って面倒くさい!って感じたことはありませんか? ねちねちマウンティングに、陰口や告げ口…。こんな人間関係の中にいたら、メンタル不調になっても不思議ではないですよね。
著者「ぼのこ」さんが勤める子ども服ブランドの店は、まさに女だらけの職場。しかも公然と悪口や嫌味を言うだけでなく、全てにおいて先輩を立てる・優先するという謎ルールまであり、現場運営は超非効率な状態に…。仕事は大好きなのに、面倒な人間関係に毎日悩まされていました。
トライアンドエラーを繰り返しながら、女同士の「めんどうくささ」をくぐり抜けていく道のりを綴ったコミックエッセイ『女社会の歩き方』。SNSやブログで10万人が共感したエピソードの数々に、悩める人もきっと前を向くパワーをもらえるはずです。
本部では花形店舗と評価されているけれど、新しいスタッフにきつく当たる先輩がいるとウワサの店へ異動になったぼのこ。異動早々、挨拶しても無視され、裏で「雑草」呼ばわりされていると知って愕然とします。理由は、入社時からこの店で働く人のプライドがとてつもなく高く、他店舗からの異動組を「雑草」と呼んで区別しているからでした。
謎のヒエラルキーが存在している職場で、ぼのこは厄介な先輩方とどのように接していくのでしょうか。
※本作品は著の書籍『女社会の歩き方』から一部抜粋・編集しました。
◆先輩に一切の雑用をさせてはならない
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「壮絶」「読んでいて苦しくなった」若年性認知症を発症した48歳の母を介護したのは小学5年生の息子だった…徘徊する母を連れ戻すのが日常という過酷な現実
-
2
「母親になっても続くの!?」美人がゆえの苦労を糧に。たくましく生きてきた白川さん母娘/メンタル強め美女白川さん2(3)
-
3
「本当にありがとう!」店長に軽くあしらわれた質問を本部に聞いてみた結果/女社会の歩き方(16)
-
4
神秘的な桜のトリコ!お花見大好きなスウェーデン人漫画家/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5(1)
-
5
少しも考えてくれないの? 一人暮らしの生活水準が理解できていない実家暮らしの彼氏/子ども部屋おじさんの彼と一緒に住みたい私の100日間戦争(7)