クローゼットがギチギチ、同じ味が再現できない…「こんな家事のやり方私だけ?」座談会で共感の嵐!

#くらし 
わかる~

毎日バタバタで過ごしているライターUです。時間も余裕もない状態でなんとかこなしている(?)「家事」ですが、「こんな風に料理や掃除や家事をしているの私だけかも」心の内で葛藤している自分がいます…。
そんな中、主婦4名の方にお集まりいただき、座談会を開催! 皆さんが「こんなの私だけ?」と抱えている家事エピソードを語ってもらいました。

4名の主婦の方にお集まりいただきました!

クロさん:40代前半。夫と小学生2人の4人家族。
そらさん:40代前半。夫と小学生1人、幼児1人の4人家族。
三田さん:30代前半。夫と幼児1人の3人家族。
しのぶさん:30代後半。義母と夫、小学生2人の5人家族。

野菜はまな板を使わず空中カット!調味料は目分量!


野菜を切るのがだるい


――料理をしていて「こんなのって私だけ?」と思うことってありますか?

しのぶ:ありますあります。もやしのひげ根やいんげんの筋は取った方がいいんだろうけど、いつもそのまま使っちゃいます。

三田:ひげ根をカットしてあるもやしも売ってるけどちょっと割高で、普通のもやしの倍くらいしますよね。何事もそうだけど、楽をしようとすると高くつく。

しのぶ:同居してる義母はなんでも丁寧にやる人なんですけど、私がピーマンを雑に切って種を捨てたら、食べられる部分が残ってたみたいでそっと洗って戻されました……。

クロ:心臓がキュッてなるわ~。

そら:私は最近ピーマンの種もワタも取らずに食べてます。料理家さんが「野菜の種や皮も美味しく食べられます」って紹介しているのを見て以来、野菜の下処理は最低限しかしてないです。見た目が気になる人もいるかもしれないけど、栄養を捨てずに済むし手間も省けるし一石二鳥!

クロ:へ〜そうなんだ! 省けるものはどんどん省いていきたいよね。そもそも野菜を切ること自体すごく面倒じゃない? 私はとにかくまな板を出したくないからキッチンバサミをフル活用してる。野菜をハサミでバツバツ切って、そのままフライパンに投入して。キッチンバサミの除菌はしてるけどね!

しのぶ:あーわかる!まな板は場所もとるし片付けが面倒。他の食材を切るたびに洗ったりするのも手間ですよね。

調味料は勘!


――私は調味料を目分量で入れて味が安定しないのですが…皆さんは計量ってします?

三田:確かに面倒ですよね。でも、私は自分の味覚を信じていないので計る派です。目分量で調理したことももちろんあるんですけど、味を微調整する手間がかかってしまい、はじめからレシピ通りに計ったほうが効率的だと学びました…。

クロ:私はお菓子作りのときくらいかな。お菓子はちゃんと計量しないと失敗しちゃうので。何回か失敗して「お菓子だけは計量しないと」って思ってる。料理に関しては目分量だから、もう二度と同じ味は作れない(笑)。

しのぶ:そうそう。子どもに「これ美味しいね!また作って!」って言われても、似たような料理はできるけど同じ味は再現できない……。

そら:それでいいんじゃないでしょうか。料理は一期一会だから(笑)。チャーハンなんて毎回全然味が違うけど、今日はうまくできたとか今日はいまいちだったとかの高低差も含めて楽しむのが手料理ってものでは?

しのぶ:いまいちだった時はわざわざ言わないでほしいけど。各自そっと塩でも足してほしい。

そら:チャーハンを失敗したら、海苔でまくか、最悪お茶漬けにすれば問題なしです!

クロ:ちゃんと作ってるだけみんな偉い! 忙しい日々の中で食事作りに真剣に向き合った結果、こうなってるというのは声を大にして言いたい(笑)。

クローゼットは常にギチギチ。何があるのか把握できません!


散らかった部屋が急に気になる


――皆さん、おうちは片付いていますか?

そら:最近お掃除ロボットを買ったんですが、めちゃくちゃ便利!…なのですが、起動させる前にまず床を片づけるところからじゃないとダメ(笑)。我が家は大きな声では言えませんが、床に物が散乱しがちで…。

三田:それすごくわかります。だからうちは、お掃除ロボットを起動させてから片付けるんです。

そら:えっどういうこと?

三田:迫り来るお掃除ロボットから逃げるように床の物を拾い上げていくんですよ。来たぞー!!片付けないと吸い込まれるぞー!って。そうすると子ども達も焦って動き出す(笑)。

そら:それはすごい! 小さいおもちゃとか吸われちゃうと困るから必死に片付けるよね。お掃除ロボットをかけるために掃除をしなきゃと思う時もあるので、私もそれやってみよう。

クロ:子どもがいるとどうしても床に物が散乱するよね。畳んだ洗濯物を後でしまおうと思って床に置いておくと、子どもが踏み荒らして、元の状態に戻ってることがよくある。せっかく積み上げた洗濯物を子どもの鬼が壊していく賽の河原みたいな。無常…。

しのぶ:賽の河原…それだ。

クロ:畳んだらすぐにしまえばいいのはわかってるんだけど、収納がギチギチだからしまうのが億劫になんだよね…。

そら:収納ギチギチ問題ね。うちも子どもの服は衣装ケースの引き出しに入れてるんですけど、服が詰まり過ぎてて奥の方に入ってるものが取り出しづらいんですよ。結局、服はたくさん持ってるはずなのに、大体いつも手前にある同じものばかり着てますね(笑)。

クロ:思い切って服を捨てちゃえばいいんだけどね。捨てるといつの間にか増えるのはなんでだろう。

クローゼットはパンパンなのに着たい服がない


しのぶ:大人でも、クローゼットの全体を把握できてないから今シーズンに買った服ばかり着ちゃいません? 服はいっぱいあるはずなのに何を着ればいいか選べないの。

三田:何を持っているのか覚えてないから、去年買ったのとほぼ同じような物を買っちゃったりします。

しのぶ:似たようなのが何枚も出てくるの。無難なデザインの服は特にそう。黒のタートルネックこんなにいる?みたいな。

クロ:私も自分の洋服を全然把握できてない(笑)。ずっと奥の方にしまっていた洋服を発掘して着てみたら、「なんか変」ってこともあった。もういいかげん片付けたいのに、できないのはなんでだろう。

そら:雑然としたクローゼットを前に絶望することもよくあります。

三田:ママ友と話して「片づけられないのわかる~」なんて言ってても実際お家に行くとすっごく整理整頓されていたりしません? みなさんそんなこと言っても実はお家も実はキレイなんじゃ⁉って思っちゃいますけど…。

クロ:うちは人が来る直前に別の部屋に押し込んでるだけ! 帰った後はまた同じく片付かない部屋に元通りだから!

全員:わかる~(笑)!!

――完璧な家事が出来なくたって笑って暮らせればそれでいい!
「私だけ?」って思っているのはみんな同じだったようです。肩の力が抜けて、「私たちって頑張ってる!」と自己肯定感が高まる座談会でした! 明日からまた頑張ります!

イラスト:ツボウチさん

夫・息子と楽しく暮らす、いたって普通の主婦。 シュールな日常を描いたコミックエッセイがSNSを中心に話題に。 最新書籍『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらし はじめました』が話題


取材・文=宇都宮 薫

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