ここで暮らす?それとも…? 孤立するオオカミから義兄が聞いた言葉は/義理の兄は動物の声が聞こえる5(3)

オオカミのらしく生きる

「お前の力が必要だ。すぐ来てくれ」義兄に呼び出された理由はまさかの…!?/義理の兄は動物の声が聞こえる5
『こはる日和とアニマルボイス5』3話【全12話】


高校生のこはるは動物が大好き。動物たちが困っていると見過ごせない優しい性格で、「今なんて言ってるの?」つい彼らの声が聞こえる義兄に通訳を頼んでしまいます。

そんなこはるの夢は獣医師になること。憧れの獣医学部に入るためには、もっと勉強を頑張らないといけないのに、家には義兄にくっついてたくさんの動物たちがやってくるわ、遠方の動物園に突然呼び出されるわで、毎日ドタバタ! 勉強は進まないけど、動物への愛情と知識は深くなるばかりです。

今回も近所のペットから動物園のアニマル、キュートな野鳥まで、モフモフの可愛い動物たちが続々登場! 函館の街を舞台に、動物たちとの賑やかすぎる日々を描いたアニマルセラピーコミック『こはる日和とアニマルボイス5』をお送りします。

急遽呼び出され、なぜか旭川の動物園で飼育員さんの双子を子守することになったこはる。双子ちゃんは、自分たちの推しオオカミが群れのリーダーから一番格下に転落し、仲間からいじめられいることに心を痛めていました。そのまま群れで暮らすか、それとも安全を考えて単独飼育にするのか。動物と話ができる義兄に、オオカミがどちらを望んでいるか気持ちを聞いてほしいとお願いしました。

※本作品は加藤えりこ著の書籍『こはる日和とアニマルボイス5』から一部抜粋・編集しました。

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