手術が怖い!?新米獣医、助手を頼まれ緊張MAX!/義理の兄は動物の声が聞こえる5(10)

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もし僕が原因で失敗したら…

『こはる日和とアニマルボイス5』10話【全12話】


高校生のこはるは動物が大好き。動物たちが困っていると見過ごせない優しい性格で、「今なんて言ってるの?」つい彼らの声が聞こえる義兄に通訳を頼んでしまいます。

そんなこはるの夢は獣医師になること。憧れの獣医学部に入るためには、もっと勉強を頑張らないといけないのに、家には義兄にくっついてたくさんの動物たちがやってくるわ、遠方の動物園に突然呼び出されるわで、毎日ドタバタ! 勉強は進まないけど、動物への愛情と知識は深くなるばかりです。

今回も近所のペットから動物園のアニマル、キュートな野鳥まで、モフモフの可愛い動物たちが続々登場! 函館の街を舞台に、動物たちとの賑やかすぎる日々を描いたアニマルセラピーコミック『こはる日和とアニマルボイス5』をお送りします。

偶然助けた青年をこはるが家まで送っていくと、そこは動物病院。彼は大学を卒業したばかりの新米獣医さんでした。若先生は、両親と飼い主さんたちから「もっと頑張らないと」とハッパをかけられるほど、おっちょこちょいでポンコツ…。こはるが普段お世話になっている獣医さんの話をすると、若先生は「僕を函館のドリトル先生の弟子にして!」と頼み込んでくるのでした。

※本作品は加藤えりこ著の書籍『こはる日和とアニマルボイス5』から一部抜粋・編集しました。

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