そのストック量、管理できる?買い置きの役割を見直してみよう/世界一親切な片づけの教科書(7)

ストックの役割を考えてみよう

数ではない。管理できるかが問題だ…

ストックがたくさんあっても、定位置に収まり、残数などを管理できるなら問題なし。洗剤が切れたので新しいモノを買ってきた。そうしたら台所の奥からいくつもの洗剤が出てきたという場合は要注意。

洗剤がいくつも出てくるような場合は要注意


買い忘れが心配なので、ストックを減らせない

ストックの量を減らすと買い忘れたときが不安という場合に、こんな方法もあります。家族の協力が必要ですが、やる価値はあります。

買い忘れが不安な場合

(1)ラスト1個に目印となるマスキングテープなどを貼っておく(フィルムふせんでもOK。はがれにくいものを)。
(2)ラスト1個を補充した人がテープを取り、冷蔵庫など目立つ場所に貼っておく。それが「買い足しが必要」のサインになる。

ただし防災備蓄は例外

トイレットペーパーや生理用ナプキンは、防災備蓄も兼ねて少し多めに持っておく必要があるでしょう。大切なのはなんとなく持つのではなく、何をどれだけ持つかの基準をしっかりと考え直すことです。

著=長島 ゆか/『世界一親切な片づけの教科書 「使いにくい」「暮らしにくい」を解決するたった1つの考え方』(KADOKAWA)

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