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○○を生かしきれるかがポイント!押入れ収納の見直し方/世界一親切な片づけの教科書(12)

「どこに何を置けばいいのかわからない」その悩み、解決します!
この服、一度着たけどまだ洗濯したくない。「とりあえず」このへんに置いておこう…。ストックスペースはいっぱいだけど、新商品が気になってまたシャンプーを買ってしまった!「とりあえず」隣の引き出しに入れておこう…。そんな「とりあえず」置きが日常化し、家の中がなんだいつも散らかっている。「使いにくい」「暮らしにくい」と感じつつも、どう改善したらいいかわからない!そんな人も多いのではないでしょうか。
本書では整理収納アドバイザー・長島ゆかさんが提案する「よく使うモノを使いやすい場所に置く」という視点からのアプローチで、モノが散らからずに暮らしやすい家に変える考え方を解説。本当に必要だなと実感できる収納グッズや、その活用方法を提案しています。
すぐに試したくなる実例が満載のお片づけブック『世界一親切な片づけの教科書 「使いにくい」「暮らしにくい」を解決するたった1つの考え方』から、第3章「二度と散らからない家をつくる!モノのしまい方の14のルール」をお送りします。
※本作品は長島 ゆか著の書籍『世界一親切な片づけの教科書 「使いにくい」「暮らしにくい」を解決するたった1つの考え方』から一部抜粋・編集しました。
【押し入れ】深い奥行きを生かしきれるかがポイント
上下に分かれただけの巨大な収納スペースである押し入れは、空間をいかに区切って使うかがポイント。布団を収納する場合とそうでない場合で使い方が大きく異なります。奥行きが深いことが多いので、引き出せる収納をすることで、使いにくい場所を使いやすい場所へと変えることができます。
押し入れ収納の見直しポイント
【下段】押し入れ収納にキャリーは必須。引き出しやすさを重視しよう
押し入れは奥深いので、キャスター付きの収納グッズを使って引き出しやすくすることが重要です。すでに使用中の収納ケースがあるなら、イラストのような収納キャリーを使うのも手。収納ケースは詰め込むうちに意外に重量がかさむので、値段より頑丈さで選びましょう。

【収納ボックス】積み重ね収納は、見た目はいいけど使いにくい
ふた付きのボックスは積み重ねると下に入っているモノの出し入れが面倒になって下段のモノが死蔵品になりがちです。棚板やコの字ラックのようなグッズを使って空間を上下に分けると直接重ねずに済むので、下のモノの出し入れがラクになります。

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