テカリ悩みにはパウダーをプラス! マスクに色移りしにくくするパウダー使い裏ワザも
アラフォーを中心に幅広い世代の悩みを解決するポジティブなメイクを提案。著書『スマイルメイク -5歳で引き寄せ力UP!』(世界文化社)も大好評。@hairmake_atsuko.hirose
混合肌やオイリー肌など、皮脂浮きしやすい肌質の人は美容液ベースの上からパウダーを塗るのがオススメ。粒子の細かいルースタイプのパウダーなら、粉っぽくならず、一日中、メイク崩れを予防できます。
高いUVケア効果とスキンケア効果も兼備
セラミド・ヒアルロン酸配合。皮脂吸着×保湿を両立。フェイスパウダーUV スーパー プロテクト PF50+・PA++++ ¥2,750/ファンケル
※3月17日数量限定発売
HOW TO USE
えらの位置から塗り始めると白浮きせず小顔効果もアップ
パウダーをほお中央から塗り始める人が多いですが、それだとぼってり厚塗りに見えがち。付属のパフでえら→フェイスライン→額と、下→上へ塗っていくと自然で小顔効果も!
眉の中・鼻の頭・あご先はパフの側面でパウダーを仕込む
意外とテカリが目立つのが細かい部分。パフの側面を眉に垂直にあて、残ったパウダーで毛の中にもしっかりパウダーを入れ込み、皮脂をブロック。鼻の頭、あご先も同様に。
マスクに色移りしにくくするパウダー使いの裏ワザ
テカリ悩み以外の人も必見
2枚組ティッシュを1枚剝がし、ペラペラの薄い状態にしてから、マスクゾーンに貼りつけます。その上からパウダーをつけたパフをあてるとよけいな油分が吸収でき、色移り予防に。同時に口紅の色移り予防にも役立ちます。
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テカリは気になるものの、パウダーの使い方によっては粉っぽく老けた印象になることも。粒子の細かいルースタイプのパウダーを使えば、粉っぽくならずメイク崩れを予防できます。パウダーをのせる位置も要チェックです!
撮影/天日恵美子 スタイリング/永岡美夏 ヘア&メイク/広瀬あつこ モデル/MAO 編集協力/倉永貴子
【レタスクラブ編集部】
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