獣医学部は医学部並みに超難関!獣医さんから受験時のエピソードを聞いていたら…/義理の兄は動物の声が聞こえる6(9)

『こはる日和とアニマルボイス6』9話【全12話】
動物が大好きなこはるの夢は、獣医になること。受験まで残り1年、少しずつ成績は伸びているものの、超難関の獣医学部に入るにはまだまだ力不足。もっと勉強を頑張らないといけないのに、こはるの周囲は相変わらず賑やかです。
義兄がインフルエンザでダウンした時には、動物の声が聞こえる兄に頼らずカモメを助けに行ったり、義父が大学に傷ついたゾウを連れてきた時は、心の傷を癒すため毎日お世話したりと、とにかく動物を救うことに一生懸命なこはる。「僕の言葉は動物たちに全然伝わらなくて」と嘆いていますが、優しい気持ちはちゃんと通じています。
「僕はどんな獣医さんになりたいんだろう…」。夢は膨らむばかりですが、まずは大学に受かることが先決! 受験に向けて焦り始めたこはるが、家族や仲間と奮闘する姿を描いたアニマルセラピーコミック『こはる日和とアニマルボイス6』をお送りします。
※本作品は加藤えりこ著の書籍『こはる日和とアニマルボイス6』から一部抜粋・編集しました。
この記事に共感したら
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「胸がつまる」「つらい」「怖い」とTwitterでも話題騒然!しろやぎ秋吾さんの衝撃作『娘がいじめをしていました』
-
2
夫の同僚を泊めた日の朝、クレクレちゃんが用意した朝定食。テーブルの上には「定食代」として請求書が!?/欲しがるあの子を止められない(8)
-
3
ついに始まる憧れの生活。タワマンに住んだことを後悔するまでのカウントダウン/タワマンに住んで後悔してる(1)
-
4
「交番に来てもらっていいですか」歌舞伎町の定食屋で鉢合わせてしまった意外な人々/29時の朝ごはん〜味噌汁屋あさげ〜(7)
-
5
「母親は仕事しないで家にいるべき」マタハラ全開の職場に女性がつきつけたもの/働きママン 小学4年生の壁をよじ登れ!(5)