「夕飯どうする?」息子が高熱で病院にいるのに、夫は自分のことばかり(2)

は?

「本当にすみません!」保育園からのお迎え要請、繁忙期の時短勤務に罪悪感がつのる
『夫を捨てたい。』2話【全10話】


「どうして私ばかり頑張らなきゃいけないの…?もしかしてこの結婚、間違ってた?」ふとした瞬間に、そう感じることはありますか?

初めての出産と育児に追い詰められ、次第にストレスをためていく著者のいくたさんを横目に、夫は週に何度も飲み会に参加しては朝帰りを繰り返していました。寄り添ってくれない夫の態度に、いくたさんは次第に孤独を感じるようになります。育休が明けて仕事に戻れば、その孤独も解消するかも…と会社に復帰したものの、産休と育休でキャリアは後輩に追い抜かれ、子どもが熱を出すたびに会社を休まなくてはならないのは、いつもいくたさんの方でした。

会社員として働きながらご自身の実体験をマンガに描き、Instagramで大反響を呼んだエピソードは、仕事・家事・育児のバランスについて、今一度パートナーとじっくり話し合うきっかけになるかもしれません。

※本作品はいくたはな著の書籍『夫を捨てたい。』から一部抜粋・編集しました。

育休から復職したいくたさんの生活は、ガラッと変わり忙しくなりました。繁忙期の時短勤務に罪悪感を抱えていたある日、息子が熱を出したと保育園から電話があり、急遽迎えに行くことになったのですが…。

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