競技玉入れの高さが「4.12メートル」になった理由/大人の博識雑学(24)

「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。
今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
【問い】 運動会の定番競技でもある競技玉入れの高さが「4.12メートル」になったワケは?
〇全日本玉入れ選手権の初開催されたときの高さがそうだったから
〇全日本玉入れ選手権の初開催地のこれまでの最低気温がマイナス41.2度だったから
〇全日本玉入れ選手権の初開催地のこれまでの最高気温が41.2度だったから
〇老若男女が投げやすい高さを計算した結果から
答えはこの下↓
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【答え】全日本玉入れ選手権の初開催地のこれまでの最低気温がマイナス41.2度だったから
【ポイント】
「玉入れ」は運動会の定番競技の一つだが、1996(平成8)年、全日本玉入れ協会によって独自のルールが定められたことで、スピード感あふれる「アジャタ」として生まれ変わった。試合は100個の玉を入れるタイムトライアルで競われる。
アジャタバスケットと呼ばれるカゴの高さは4メートル12センチ、直径44センチ。これは、1990(平成2)年に全日本玉入れ選手権が初開催された北海道和寒町でこれまでに記録された最低気温マイナス41・2度と、和寒町が位置する北緯44度に由来している。
著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)
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