東京都千代田区にある「東京消防庁本部」の高さは?/大人の博識雑学(40)

東京消防庁本部の高さは?

「ヤブ医者」って…、もともと名医のことなの?!/大人の博識雑学
『大人の博識雑学』40回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】東京都千代田区にある東京消防庁本部庁舎の建物の高さは?

〇100メートル
〇110メートル
〇119メートル

答えはこの下↓















【答え】119メートル

【ポイント】
消防119番の入電数全国一といわれる東京消防庁本部庁舎。実はこの建物の高さ、「119」メートルらしい。現在の本部庁舎が完成したのは、1976(昭和51)年のこと。アンテナのある鉄塔本体までの高さは111メートルで、当初はその鉄塔の上に7.5メートルの避雷針をつける予定だった。

しかし、広報効果も考えた結果、避雷針を50センチ長い8メートルに変更し、「119」メートルの高さにしたのだそうだ。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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