「亡くなってずいぶんたつのに、待っとるのかねぇ…」空き家の前でじっと座る猫(6)

『ねことじいちゃん 3』6話【全6話】
猫と老人が暮らす、小さな島の町。
島民すべてが顔なじみのような環境で、のんびりと老後生活を送る、元小学校教諭の大吉じいちゃん。亡き妻と育てた飼い猫・タマとともに送る日常は、朝から家事をこなし、畑仕事に精を出し、島内の喫茶店へ出かけたりと、なかなかアクティブな様子。
民家の軒先でくつろぐ猫、船着場での猫と人とのやりとり。のどかな島の人々の暮らしには、今も昔も猫たちがそばにいます。
移ろいゆく四季の情景とともに、時の流れのはかなさが垣間見える、タマとじいちゃんの暮らし。心がじんわりとあたたかくなるエピソードをご紹介します。
※本記事はねこまき(ミューズワーク)著の書籍『ねことじいちゃん 3』から一部抜粋・編集しました。
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