まるでタイムカプセル?今も踏み台の中に眠る思い出のポエム(3)

『ねことじいちゃん 6』3話【全6話】
猫と老人が暮らす、小さな島の町。
島民すべてが顔なじみのような環境で、のんびりと老後生活を送る、元小学校教諭の大吉じいちゃん。亡き妻と育てた飼い猫・タマとともに送る日常は、朝から家事をこなし、畑仕事に精を出し、島内の喫茶店へ出かけたりと、なかなかアクティブな様子。
じいちゃんが子どもだった昔から、島での暮らしにはたくさんの猫たちの存在が欠かせません。
島を出る人をあたたかく見送り、やってくる人を笑顔で迎え入れる。そんなじいちゃんたち島民の姿に癒されるとともに、まるで自分も島暮らしに溶け込んでいるような一体感を感じることができます。
心がじんわりと温かくなるような、小さな幸せがぎゅっとつまったエピソードをご紹介します。
※本記事はねこまき(ミューズワーク)著の書籍『ねことじいちゃん 6』から一部抜粋・編集しました。
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