“着やせの神”降臨!インスタフォロワー12万人の岡田友梨さんに教わる「見た目−5kg」の着やせコーデ4つの基本ルール
Instagramで体を張った着やせコーデを次々に紹介し、驚きと称賛の声を集めている“着やせの神”岡田友梨さん。
薄着になる夏を前に、私たちにも一瞬でやせ見えするテクニックをレクチャーしてくれました!
これでもう、ダイエットしなくてもおしゃれが楽しめる♪
「見た目マイナス5kg」の着やせコーデの4つのルールは、今すぐ真似できることばかり。
その極意をご紹介します!
ワンアイテムでこの差!「ロングジレ」で見た目マイナス5kgに!!
ボーダーカットソーだけだと太って見える!?そんな時は「ロングジレ」を投入!
教えてくれたのは▷岡田友梨さん
元女子レスリング世界選手権3位。
ゴツい体でもおしゃれがしたい!と着やせ術を鬼研究。
女子アスリートのためのブランド「KINGLILY」まで立ち上げた筋金入りの着やせオタク!
Instagram:@kinglilydesigner
ルール1▷「首が長い」かのように見せる!
→鎖骨や首のつけ根はオープンに!
首が短いと、頭と体が合体して上半身が大きく見える原因に。
鎖骨や首のつけ根はいつも見せるよう意識して。
またネックラインが下がるとその分、首の分量が増え、より長く見える。
ルール2▷「ウエストが細い」かのように見せる!
→縦ラインでウエストの幅を分断!
気になるウエストやお尻の横幅は、ロングジレなどアウターの縦ラインを使って、見える分量をカット!
横幅が体の厚みを強調するので、このテクでウエストの太さが目立たなくなる。
ルール3▷「脚が長い」かのように見せる!
→ボトムの裾と靴を色でつなげる!
ボトムの裾から見える脚の肌の分量が多いと、下半身がそこで途切れて脚が短く見えがち。
靴と同系色のソックスを使って色のつなぎを長くするとあら不思議、脚長に見える!
ルール4▷「二の腕・背中の肉はない」かのように見せる!
→空気を含ませ肩ラインをあいまいに!
厚みと丸みを帯びた肩まわりのラインが体を太く見せるので、ここが隠しどころ。
アームホールの切り替えのないデザインは、空気を含んで広がり、体のラインをあいまいにぼかしてくれる。
「あたかも細いかのように見せるトリックが決め手です!」(岡田さん)
撮影/アベユキヘ スタイリング/岡田友梨 編集協力/石原輝美(smile editors)※衣装はすべて岡田さん私物です
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■出典:『レタスクラブ』’22 5月号『見た目-5kgの着やせテク』
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