年金はあてにしない!? 老後についてイメージしてみよう/月10万円暮らしで幸せにお金を貯める方法(7)

#くらし 
老後どんなふうに過ごしたいですか?

『家族3人月10万円暮らし。年間450万円貯蓄する経理マンの幸せにお金を貯める100のリスト』 7回【全7回】


倹約家の太朗さんは、YouTubeチャンネル『太朗のおもてなし。』を運営し、少ないお金で豊かに暮らす日常や、旅行vlogを公開しています。収入が不足なくあるにも関わらず、家族3人で月10万円で幸せに暮らしている太朗さんたちは、どのようにして生活費をおさえているのでしょうか。

節約=我慢=ストレスがたまるのでは…という心配も無用の、少ない生活費で豊かに暮らすストレスフリーの節約&貯蓄術をご紹介します!

※本記事は太朗著の書籍『家族3人月10万円暮らし。年間450万円貯蓄する経理マンの幸せにお金を貯める100のリスト』から一部抜粋・編集しました

老後をどんな風に暮らしていきたいですか?

みなさんは自分の老後について考えているでしょうか? 僕の理想の老後は、お金に困らず、自分の好きなことをやって自由気ままにのんびりと健康的に過ごしていたいと考えています。そのために、今から何をしておくべきか、いくら貯蓄しておくべきかを想像しながら生活するようにしています。なぜなら、今の積み重ねで老後は成り立っていくからです。僕の老後に関する考えは以下のこと。みなさんの老後の暮らしのイメージに役立てば幸いです。

1 年金はあてにしない
厚生年金に加入している会社員の年金平均額は、ひと月14万6000円ほど、自営業者の場合はひと月6万円ほどもらえると言われています。しかしながら、僕は年金をあてにしていません。なぜなら年金はこの先、減ることはあっても増えることはないと思うからです。だからこそ国はiDeCoやNISAを推奨しているのではないでしょうか。年金はもらえたらラッキーぐらいの気持ちで考えているので、iDeCoやNISAで積極的に投資しています。年金に不安を抱えている人こそ、貯金や投資をおすすめします。

老後資金

2 老後に必要な生活費を把握する
老後の生活費、イメージできていますか? 老後の生活費はひと月いくら必要なのかをイメージしておくと、必要な貯金額が見えてきます。太朗家の場合、老後のひと月の生活費は今と変わらず月10万円を想定しています。娘が独り立ちしているでしょうから2人で月10万円です。老後は生活費をおさえる必要がないと考えているので、娘にあてていたお金は食費にかけてもいいかな……なんて思っています。

3 退職金の使い方
退職金は貯金せずに使うと決めています。何に使うかというと、旅行などの「経験」に投資したり、配当金を重視して「高配当優良銘柄」に分散投資をするつもりです。僕は退職するまでにある程度の貯金が貯まっている予定なので、退職金はご褒美感覚で使いたいと考えています。住宅ローンが残っている方は、返済にあてるのもいいかもしれませんし、退職時点で貯金ができていない方は、貯金に回してもいいかもしれませんね。そもそも退職金なんてもらえない……という方は、年金と同じで貯金や投資をしておくのがいいと思います。

4 太朗の理想の老後
僕はいろいろな趣味があって、旅行にもたくさん出かけるようなアクティブなおじいちゃんになりたいと思っています。また、娘の家族や親戚が「太朗おじいちゃん」に会いたいと家に集まってくれるような、ウェルカムな姿勢を持った人間でありたいと思っています。人生は一度きり。それまでに十分貯めたお金は使う方にシフトして、自分の夢のために使ったり、孫におこづかいをあげたり、家族に太朗おじいちゃんのおもてなしを披露したいです。生活費はこれまで通り月10万円で、趣味や旅行には今まで以上にお金を使っていくつもりです。有意義にお金が使えるように、背筋の曲がっていない、若々しいおじいちゃんを目指していきたいです。

楽しくてアクティブな老後生活のために今から節約を始めましょう

著=太朗/『家族3人月10万円暮らし。年間450万円貯蓄する経理マンの幸せにお金を貯める100のリスト』(KADOKAWA)

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