ハスキーと猫の相思相愛に思わずホロリ。尊みMAXの毎日が愛おしい
種族の違うモフモフが3匹になるとかわいいは3乗!
かもしかさんのツイート上で繰り広げられているのが、まさにこんな光景。
主役は天真爛漫で甘えん坊というハスキーのゆきさんと、やや臆病な猫のレンくん、やんちゃな末っ子のサンくんのご兄弟です。
もともとは、かもしかさん宅の先住ワンだったゆきさんのところへ、子猫のレンくんとサンくんが保護されてやってきたそうです。キリリとしたハスキー特有の瞳とふわふわの白いボディにたちまち興味をそそられた子猫兄弟。ゆきさんが寝ている時にじゃれつくのが、二匹のお気に入りの遊びなんですって。
特にキジトラのサンくんはいつもゆきさんの頭を抱えるようにして耳を毛づくろいしてくれるとか。

自分よりも何倍も大きなゆきさんを慈しみをこめて癒すサンくん。ゆきさんもされるがままにうっとり♡いつまでも眺めていたくなる光景です。
でも、ここまで仲良くなれるのは、結構珍しいのでは?
種類が異なる動物と暮らすために、かもしかさんはどんなことに気をつけているのでしょうか?
「私も含めて、できるだけ一緒にいる時間を作るようにしています。ご飯を同じタイミングであげたり、寝に行ったり」

なるほど!どちらかを特別扱いするわけではなく、”みんなで一緒”が当たり前になれば、自然と愛情が芽生えるのですよね。なんだか夫婦や家族にも似ているかも。
かもしかさんが発信してくれたやさしい時間は、思わぬ発見をもたらしてくれた気がします。
うちも今日は(なるべく)優しくしてあげようかな。
文=大内理加
この記事に共感したら
おすすめ読みもの(PR)
読みものランキング
-
1
【突然死】30代妻がベッドから落ちたまま起き上がってこず「脳死状態」に…2歳の息子を遺し突然逝った《私がシングルファザーになった日》
-
2
父親に別の家庭があった?「家族だけど全部は知らない」秘密が明らかになった時あなたはそのまま「家族」でいられますか?
-
3
生死の境で闘い続けてきた妻。家族全員が揃うのを待っていたかのように、彼女は旅立ちの瞬間を迎えた/私がシングルファザーになった日(16)
-
4
「そろそろ葬儀屋を…」確実に死に向かう娘を前に、あまりに痛ましい父の姿/私がシングルファザーになった日(15)
-
5
「あと2日」突然倒れた妻の命の期限は目前という残酷な現実/私がシングルファザーになった日(14)