ハスキーと猫の相思相愛に思わずホロリ。尊みMAXの毎日が愛おしい
モフモフは単体でもかわいいのですが、知っていました?種族の違うモフモフが2匹になると倍(×2)はなく2乗になるんです。3匹になると…あとはもうわかりますね。種を超えた友情は、かわいいを通り越して拝みたくなるほど愛らしいのです。
種族の違うモフモフが3匹になるとかわいいは3乗!
かもしかさんのツイート上で繰り広げられているのが、まさにこんな光景。
主役は天真爛漫で甘えん坊というハスキーのゆきさんと、やや臆病な猫のレンくん、やんちゃな末っ子のサンくんのご兄弟です。
もともとは、かもしかさん宅の先住ワンだったゆきさんのところへ、子猫のレンくんとサンくんが保護されてやってきたそうです。キリリとしたハスキー特有の瞳とふわふわの白いボディにたちまち興味をそそられた子猫兄弟。ゆきさんが寝ている時にじゃれつくのが、二匹のお気に入りの遊びなんですって。
特にキジトラのサンくんはいつもゆきさんの頭を抱えるようにして耳を毛づくろいしてくれるとか。
自分よりも何倍も大きなゆきさんを慈しみをこめて癒すサンくん。ゆきさんもされるがままにうっとり♡いつまでも眺めていたくなる光景です。
でも、ここまで仲良くなれるのは、結構珍しいのでは?
種類が異なる動物と暮らすために、かもしかさんはどんなことに気をつけているのでしょうか?
「私も含めて、できるだけ一緒にいる時間を作るようにしています。ご飯を同じタイミングであげたり、寝に行ったり」
なるほど!どちらかを特別扱いするわけではなく、”みんなで一緒”が当たり前になれば、自然と愛情が芽生えるのですよね。なんだか夫婦や家族にも似ているかも。
かもしかさんが発信してくれたやさしい時間は、思わぬ発見をもたらしてくれた気がします。
うちも今日は(なるべく)優しくしてあげようかな。
文=大内理加
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