身体の不調にひどい肌荒れ! 鏡を見るのも怖いけど、子どもたちが何よりの心の支えだった【夫婦で心を病みました】(6)

#くらし   
この子たちにはずっと笑っていてほしい

『夫婦で心を病みました』 6回


夫とは学生時代に知り合ったという漫画家の彩原ゆずさん。誰に対しても物腰柔らかで真面目、そして何より優しい人だったご主人に惹かれたというゆずさんは結婚後、支え合いながら平穏な生活を送っていましたが、穏やかな日々がある時大きく変化したそうです。

平凡な我が家に訪れた波乱の日々


仕事が忙しく、家に帰ってからも夜遅くまで仕事をするほど落ち着かない生活が続き、ご主人は双極性障害(ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す病気※厚生労働省)を発症します。

ご主人に寄り添い、支えようと奮闘する中で、妻であるゆずさんも次第に心を病んでいきます。
忙しい毎日に忍び寄る病の影…。


夫が休職して2か月目の頃

猛烈なかゆみに襲われた

たまらず婦人科へ

今度は肌が人生最大の大荒れに

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