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社交界デビューにまったく喜びを感じないナイチンゲールは、心許す友人のリチャードに「困っている人のために働きたい」と自分の思いを告白します。のちに彼女は家族に反対されながらも看護師を目指すことになりますが、当時は裕福な家庭の女性が働くこと自体「みっともない」とされた時代。こうして自分の正直な思いを聞いてくれる人の存在は、大きな心の支えになったのではないでしょうか。
監修=金井一薫、まんが作画=さくら/『まんが人物伝 ナイチンゲール 看護に生きた戦場の天使』(KADOKAWA)
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