「アイツんち朝食にパン1枚しか出てこないんだって」他人の朝食に文句を言うモラハラ夫
夫婦の数だけ悩みはありますが、そのうちのひとつが「モラハラ」。言葉や態度で相手の尊厳を傷つけたり、精神的な暴力をふるうことをモラルハラスメントと呼びます。
既婚女性を対象に「夫や恋人にモラハラされているのでは、と思ったことはありますか?」と質問したところ、「ある」と回答した人が18.2%、「ない」と回答した人が81.8%でした。(2021/9/15~20アンケート実施。回答者296人のうち女性236人の回答を抽出)
今回は、夫のモラハラに悩まされている主婦・つむぎさんのケースを見ていきましょう。
つむぎさんの夫は、朝食にパンを出そうとすると「俺は朝は米だって知ってるだろ!」と怒鳴り出すようなモラハラ夫。この日はご飯に味噌汁、卵焼きに焼き魚に副菜…と品数も豊富に揃えましたが、夫は不機嫌な表情で他人の家の朝食にケチをつけはじめます。
せっかく品数を豊富に用意したら、機嫌よく朝食を食べて欲しいですよね。しかし夫は、不機嫌な顔で他人の家庭の「パン1枚の朝食」をけなし、つむぎさんにプレッシャーを与えてきます。本心では働きたいつむぎさんですが、夫からは専業主婦であることを要求されて相談することもできません。
もし自分のパートナーがこんな高圧的な言い方をしてきたら、あなたならどうしますか?
※本記事はモリコヨリ著の書籍『モラハラ夫に言えない腐ママのヒミツ』から一部抜粋・編集しました。
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