食卓の必需品「爪楊枝」のミゾは何のためにあるの?/大人の教養 博識雑学2000(3)

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『大人の教養 博識雑学2000』3回【全80回】


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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。

「食卓の必需品」爪楊枝のミゾは「滑り止め」ではなかった

爪楊枝のミゾは「滑り止め」ではなかった

我々がよく使う爪楊枝は、頭が丸みを帯びていて切断面は茶褐色。側面にはなぜかミゾがついている。このミゾは滑り止めではなく、偶然の産物だったという。

爪楊枝は当初、のこぎりで切断していたが、精度が低く切断面が毛羽立ってしまった。そこで、砥石を使って切断したところ、今度は摩擦で切断面が焦げ、黒くなってしまった。それならばと、それを逆手に取って、切断面の下に「こけし」に見立てたミゾをつけたのだ。

著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)

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