未解決の数学の問題、解けたら1億円もらえる!?/大人の教養 博識雑学2000(5)

#趣味   
『大人の教養 博識雑学2000』5回【全80回】


京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!? 

などなど、 あなたは知っていましたか?

知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。

文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。

解けたら1億円もらえる数学の問題がある!?

解けたら1億円もらえる数学の問題がある!?

数学にはいくつかの未解決問題が存在する。このうちの七つの問題を解決できれば、1問につき100万ドルの賞金を与えることを、米国のクレイ数学研究所が2000年に発表した。

これは「ミレニアム懸賞問題」と呼ばれ、そのうち「ポアンカレ予想」は解決されたが、残り6問は未解決のまま。さらに2021年にはある民間会社が、「どんな正の整数も、偶数なら2で割り、奇数なら3倍にして1を足すことを繰り返せば、必ず最後は1になる」という「コラッツ予想」の解決に対して、新たに100万ドルの懸賞金をかけて話題となった。

著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)

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