「娘が死ぬかも…」目を覚ました時、いつも父は見たことがないほど泣いていた/借金だらけで難病おちおち死ねない(6)

本当に大変な時は意外と誰もしゃべらない

目を覚ました時 いつも父は今まで見たことないくらい泣いていた


約2年もの間、生死の境をさまよったたむらさん。その姿をそばで見ていた父は「娘が死ぬかも」とうろたえ、目を覚ますたびにいつも号泣していたそうです。
病気がきっかけで見た姿とはいえ、父は娘を心から大切に思っていたのでしょう。愛情の深さが伝わり、胸が締め付けられます。

著=たむらあやこ/『おちおち死ねない~借金だらけの家で難病になった私のライフハック~』(KADOKAWA)

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