「私の努力は無駄なのか!?」産み分けにトライしたけど三姉妹の母からの言葉は重くて/正直 余裕はありません。2人育児(7)

子どもを産み育てることは、体力もお金も必要とされ、簡単なことではありません。親になった喜びとともに、子育ての実情に接すると、2人目以降をどうするか、1人目の出産・育児を経験しているからこそ悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
長女メイ子ちゃんを子育て中のあね子さん。初めての育児で慌ただしい日々を過ごす中、親戚や世間からは「きょうだいはどうするの?」というプレッシャーが…。子どもは可愛くても、妊娠中の辛い記憶や、今いる子にもっと向き合いたい気持ちから、なかなか決断することができません。あね子さんの迷いや葛藤に共感!という人も少なくないのでは。
子どもは可愛いけど、今いる子で手一杯。2人目は…どうする?
2人目妊娠・出産あるあるエピソードをご紹介します。
※本記事はあね子著の書籍『正直 余裕はありません。いっぱいいっぱいだけど2人育児楽しんでます』から一部抜粋・編集しました。


2人目妊活を始めたあね子さん夫婦。現在、赤ちゃんの性別が男女どちらになるかを100%コントロールする方法はありませんが、自分達なりに産み分けを実践していくことに。その後ドタバタの1人目育児と妊婦生活をなんとか乗り越え、無事に2人目を出産します。想像以上に大変な2人育児に追われながらも、子ども2人の姿に日々癒やされているそう。
妊娠・出産はデリケートな問題。人よってさまざまな考えや悩みがあるものです。だからこそ、パートナーのみならず、周囲の人にもどのように話していくのか丁寧に考えていくことが求められます。家族にとってより良い選択ができるよう、コミュニケーションをとっていきたいものですね。
著=あね子/『正直 余裕はありません。いっぱいいっぱいだけど2人育児楽しんでます』(KADOKAWA)
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