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いつも誰かの視線を感じる。地元を離れて分かる、閉鎖的な地域に住んでいたこと/16歳で帰らなくなった弟(4)

ある日突然訪れる身内の死。家族との何気ない毎日は、突然なくなるものなのかもしれない…。
当たり前が当たり前じゃないということを考えさせられる、『16歳で帰らなくなった弟』。
職人気質でお酒を飲むと財布のヒモがゆるくなる父、肝が据わっていてよその子でも平気でしかり飛ばす母、思春期をこじらせて素直になれない姉、そして自由奔放でヤンチャだけど誰からも好かれた弟。どこにでもあるような家族の風景が、警察からの一本の電話によって一瞬にしてもろく崩れ去ることに…。
肉親を突然失ったある家族が、再び歩き出せるようになるまでの道のりをお送りします。
※本記事はきむらかずよ著の書籍『16歳で帰らなくなった弟』から一部抜粋・編集しました
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