知っててよかった! かさばる梱包箱の“紙=神ワザ”整理術

#くらし   

処理を後回しにしてしまうと、じわじわ増えていく紙類。特にかさばる梱包箱の処理は、みんな悩みのタネでは? 心地よい暮らしを発信して人気のブロガー・尾崎友吏子さんはどうしているのでしょう? ずばり、教えてもらいました!

【梱包箱の整理術】

1.玄関近くのクローゼットに箱のまま一時置きする

宅配便などの荷物は一時的に置くスペースを決めておき、届いたらそこへ。「1日に数回届く日もあるので、生の食品以外の荷物の開封は、時間があるときにあとでまとめます」。

2.時間があるときに開封する

一時置き場のすぐ近くに開梱用のはさみ、段ボールを束ねる麻ひもを常備。「時間ができたら荷物をまとめて開封。段ボールごみの片づけまで、一気に進めます」。

3.クローゼット内に段ボールを保管

不要な段ボール類は折り畳んでコンパクトにまとめ、クローゼットのすき間に収納。「資源回収日が来たら、まとめて出します。それまではまとめて置いておきます」。

忙しいときに限って、宅配便が次々届く~!という泣きたくなる事態も、これなら乗り切れそう。「生の食品以外はすぐに開封しなくてよし!」「開封&段ボールごみの片づけは時間があるとき一気に」。段取り&保管場所さえ決めておけば、もう困ることはありません。

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Information

教えてくれたのは:尾崎友吏子さん
高校3年、中学1年、小学2年の息子 3人を育てながら、建設コンサルタントで働く。心地よい暮らしをつづるブログ「 cozy-nest 小さく整う暮らし」が人気で、近著『3人子持ち働く母の「追われない家事」』(小社刊)も好評。

撮影=コーダマサヒロ 取材・文=田中理恵

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