「やっぱりお前には男好きの血が入ってるんだ!」初潮をきっかけにますます冷たくなる祖母から告げられた母のこと

部屋を出るとそこには父が…

頬の腫れた娘にへらへらと笑顔を向ける父

閉まったままの父の部屋の扉

このドアは父の心の壁だった

それって本当だったんだ


激昂した祖母に殴られてしまったゆきさん。父親も「どうでもいい」と冷徹な態度。ゆきさんが「お父さんにもお母さんにも見捨てられている」「私はいらない子だったんだ…」と感じてしまうのは仕方がないことでしょう。
もしゆきさんのように感じている子が側にいたら、あなただったらどんなふうに声をかけますか?

※本記事は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。

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