世界の闇は甘いものの姿をして近づいてくる。ナルニア国でいただく「プリン」/ハラヘリ読書(3)

文章上の味覚体験は、時に本物の味覚体験を沈黙させてしまうほどの力を持つのです――。
趣味が読書というイラストレーター・宮田ナノさん。とりわけ本の中に登場する食べ物や食事シーンに強く心惹かれ、読んだ本の好きなフレーズを書き留めている日記には、ときに食にまつわる描写をメモすることも。
食の描写はもちろん字面のみ。しかし宮田さんの無限に広がる想像力を切り口に、ユーモアあふれる食の心象風景、そして作家と食との密な関係が、ほのぼのとしたイラストでユニークに表現されています。
多彩な本とその作家によって形作られてきた宮田さんの思い出も織り交ぜた名作レビュー&エッセイ『ハラヘリ読書』から、奥深い食×本ワールドを追体験できるようなエピソードをお送りします。
※本記事は宮田 ナノ著の書籍『ハラヘリ読書』から一部抜粋・編集しました。
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