「こんなに愛されて、私は幸せだよね?」モラハラ夫にいつも丸め込まれる妻がふと感じた違和感

誰よりもみちを愛しているのは僕なんだから

夫婦の数だけ悩みはありますが、そのうちのひとつが「モラハラ」。言葉や態度で相手の尊厳を傷つけたり、精神的な暴力をふるうことを「モラルハラスメント」と呼びます。
今回は夫の日常的なふるまいに戸惑いつつもモラハラと気づかず、次第に心を失っていく主婦のケースをご紹介します。

5歳年上の夫・アキオさんと暮らすパート主婦のみちさん。優しくて博識、不器用なみちさんをいつもフォローしてくれるアキオさんとの結婚生活は、5年目を迎えていました。
表面上は平穏な夫婦ですが、アキオさんはことあるごとにみちさんを叱責し、自分の意見を押し付けていました。夫が豹変する姿に萎縮するみちさんを言い負かしては「キミは僕がいないと何にもできないんだから」と見下す態度。はたから見ればモラハラが常態化しているのですが、みちさんは「愛されている」と自分のモヤモヤを押し込めています。
アキオさんの要求は次第にエスカレートし、みちさんの行動を制限するように。みちさんが受けたモラハラ被害を見てみましょう。

妻のパート先を覗くあやしい影。突然怒り出す夫のモラハラに早く気づいて!/くたばれ、モラ夫!


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