ラブホ街が近づき、黙りこくる2人。沈黙を破った義弟の言葉をつい深読みしてしまう／夫の弟を好きになりました（50）
20代でマイホームを持ち、優しい夫と不自由のない生活。
しかし近距離住まいの義母からは頻繁に孫を催促され、傷ついているのに夫は義母の肩を持つばかり。
つらさを理解してくれない夫に苦悩するアヤを救ってくれたのは――夫の弟でした。
ただっち著『夫がいても誰かを好きになっていいですか？ アヤの選択』をお送りします。
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