予期せぬ妊娠にゆれる高校生カップルとその親たち。助産師が伝える「育児の現実」

私…赤ちゃんができました

インスタグラムでのつぶやきが人気の現役助産師・おたんこ助産師さんをご存知ですか?
助産師の仕事としてよく知られているのは、出産に立ち会い、生まれてくる赤ちゃんを取り上げるというお産のクライマックスとも言える局面。しかしそれだけにとどまらず、産前の健康指導や産後の新生児ケアなど、妊婦である母親とその家族、そして赤ちゃんに寄り添い、全力でサポートをすることが求められます。過酷さもある反面、大きなやりがいを得られる職業でもあるのです。

常に命と隣り合わせの「出産」という現場で働くおたんこ助産師さん。彼女の勤務する病院に、ひとりの女子高生が母親を伴って来院します。島津紗季さん・16歳。中学の頃から交際していた同級生との間に、子どもができたというのです。産婦人科での診察後には、お互いの親も交えた話し合いが行なわれることに。
紗季さんがどのような道を選択していくのか、見ていきましょう。

「これって陽性だよね…」女子高生の妊娠が判明した日/16歳の母


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