3才からプログラミング!? パーツを組み合わせて自由に動かせるイモムシロボで考える力を育む

#育児・子育て   

近頃話題のプログラミング教育。2020年度から、日本の小学校でも必修化されるそう。子どもがついていけるように準備してあげたいのが親心ですよね。でも、うちの子は小さいから、パソコンはまだ早い? いいえ、プログラミングはおもちゃでも学べます!

今回ご紹介するのは、「日本おもちゃ大賞2017」で「エデュケーショナル・トイ部門」優秀賞を受賞したフィッシャープライス「プログラミングロボ コード・A・ピラー」。世界大手の玩具メーカー、米国マテル社が販売するイモムシ型のプログラミングおもちゃです。

イモムシの頭や胴といったパーツには、それぞれ「前進」「右折」「左折」「サウンド」という4種類の指示がインプットされています。このパーツをつなぎ合わせることで、その順番通りにイモムシを動かす仕組みです。

スタートとゴールを設定し、目標地点に向けて走行させるために、試行錯誤しながらイモムシを組み立てる過程は、プログラミング作業に通じるところがあります。「コード・A・ピラー」の対象年齢は3から6才ですが、プログラミングの基礎とも言える論理的思考を、楽しみながら身につけることができるおもちゃなんです。

今後、ますます加速していく情報化社会。子どもたちが将来、社会で活躍する頃には、プログラミング能力の重要性は、現代と比べ物にならないほど高まっているかも。今のうちに、未来を生きる力を、楽しみながら身につけさせてあげましょう!

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